HOME > 機能(追加・変更) > 【仕様変更】テキストメールの開封率測定の廃止について
2019年12月17日
メール商人には、受信者が「メールを開封したか否か」を測定する「メール開封率測定の機能がついています。
この開封率の測定は「テキストメール」「HTMLメール」ともにできますが、テキストメルの場合、受信者がメーラーで「開封したか否か」を、任意(または自動)に選択して申請された数値を集計する仕組みになっています。
このため、実際は開封していても、「開封メッセージを送信しない」にすると異なった集計値になってしまいます。
また、この集計値に反映できるのがOutlookなど一部のメーラーに限定されるため、正確な数値を把握するのが難しい状況にあります。この辺りの事情を鑑み、テキストメールの開封率の測定機能は廃止とする事になりました。
なお、HTMLメールの場合は、受信者がメールを開封すると、システムが自動で正確な開封率の測定をします。ですので開封率のカウント調査をする場合は、HTML形式でのメール配信をおすすめします。
※HTMLメールの場合、メール内に計測用のパラメータが付与された空の画像が挿入され、受信者がHTMLメールを開いた際、この空画像が参照されることで開封をカウントする仕組みとなっております。
HTMLメールの送信方法等でご不明な点がございましたら、カスタマーサポートあてお問合せ下さい。
皆様のご理解とご協力を、宜しくお願い致します。
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