2013年08月23日 [記事URL]
お世話様です、イーエムズィーの神田です。
今回のテーマは メール商人ユーザーの皆さんにとって関心の高い 「 質の高い見込み客リスト = メール配信リスト」の獲得方法についてです。
実際に、メール商人ユーザーの皆様から、常に上位の課題として寄せられるのも、「メール配信リストがない」というものです。
この課題をいかにクリアするのか、ということについて、今回は考えてみたいと思います。
トピックに入る前に、簡単に前回のおさらいをしておきます。
メール配信の効果を高めるには、
(1) 商材 (関連) に興味をもっている見込み客リストを集め、
(2) そのリストに対して関心の高い内容でメールを書き 、
(3) メールコンテンツにマッチしたランディングページに誘導する。
というステップが必要です。 これは、次の略式で表せます。
メール配信効果 =
メール配信数・質 × クリックレート × ランディングページのCVR
上の式からも判るように、いかに質の高いメールコンテンツやランディングページを用意しても、 メール配信するリストの質が低いと、高い効果は望めません。
ここからもメール配信リストの質がいかに重要か、という点は理解をしていただけると思います。
前回記事/メール配信リストの質
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質の高い見込み客リストの獲得法
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さて、ここから今日の本題です・・
質の高い見込み客リストの重要性は理解できるが、『どのようにして質の高い見込み客リストを集めていくのか?』 という点です。
結論からいうと、良質な見込み客リストの獲得にあたってお勧めなのは、Webサイトを活用した「ダイレクトレスポンスマーケティング」です。
ダイレクトレスポンスマーケティングというのは情報の受け手に、何らかのアクションを起させることに注力したマーケティング手法のことです。 (この点で双方向性のあるインターネットは非常に適しています)
この手法ではイメージ広告と違い、その情報を見た人に「何らかのアクション」を起こしてもらうことに注力します。
具体的にいうと・
まずは自社の商品を購入してくれる可能性のある、いわゆる見込み客を自社のホームページに集客します。
そのためSEOやリスティング広告で集客するのであれば、自社のお客様であればどんなキーワードで探すのか・という視点を忘れずに取り組んで欲しい と思います。(キーワードがぶれると質の低い見込み客が集まることになります)
次に、見込み客がホームページに訪問した際に、見込み客が反応しやすい仕かけを施します。
一般的にwebサイトのコンバージョンレート(訪問者のうち購入や資料請求などのアクションを起こす割合)は1%あれば及第点といわれています。
そこで見込み客なら反応するであろう'仕かけ'を施すことにより、この反応数(率)をあげるわけです。
反応する仕かけとは、見込み客であれば欲しがるような、商品に関連した特典を提供すること、などをさします。
具体的には、例えば化粧品やサプリ販売などであれば試供品であったり、ソフトウェアなら「お試し期間」や「ノウハウをまとめた小冊子」などです。
この特典を無料で提供するかわりに、氏名とメールアドレスを残してもらい見込み客リストを集めるわけです。
これを実施する際の注意点としては、このオファーは見込み客のニー ズとズレがあってはなりません。
お客様が現状抱えている問題点や課題などを解決できるものを吟味するこ とがポイントです。
「このキーワードで訪問した人ならこのオファーには必ず反応する!!」と思える オファーを訪問したページの最も目立つ箇所に、設置しておくことがポイントになります。
こうしたオファーを通じて獲得した見込客を継続的にメール商人のステップメールやメルマガ配信で継続フォローをしていくことで、信頼関係を 築いていくわけです。
webマーケティングで最も大切な資産は「見込み客や顧客のリスト」です。なので見込み客のリスト(メールアドレス)を効率的に獲得することは非常に重要なマーケティング施策といえます。
いくつかのオファーを試験的にテストして、効率的に質の高い見込み客リストを獲得していって欲しいと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
次回は、見込み客獲得にあたって設置する登録フォームの注意ポイントなどについて説明していきます。
最後までおつき合いをありがとうございました。
2013年08月06日 [記事URL]
お世話様です、イーエムズィーの神田です。
先日から「効果的なメール配信の秘訣」をテーマに連載を開始しました。
前回記事/ 販売プロセスに沿ったメール配信
あたり前ですが、メール配信で効果を高めるにはできるだけ相手の状況にマッチした内容とタイミンクで配信することが重要です。
ですが、その必要性は理解できるが、具体的にどのように実践していけばいいのかわからない・・ という方も多いと思います。
今回から、そのあたりの具体的な取組み方法や注意点について少し説明をしてみたいと思います。
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集客と見込み客の獲得
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今回は、販売プロセスの第一プロセスである「集客と見込み客の獲得」について考えてみたいと思います。
この記事は「効果的なメール配信」がテーマですから、SEOやリスティング広告などの詳細な集客方法については割愛させていただきます。
ただ集客にあたって注意してほしいのは、自社の商材や関連分野に関心のない人をいくら集めても意味がないという点です。(説明するまでもないですが・)
当然ですが自社の商品を購入してくれる可能性のある、いわゆる"見込み客"を集められなけば意味がありません。
そのため・ SEOやキーワード広告で集客するのであれば、お客様はどういう要求・課題をもっていて、どういうキーワードで検索するのか・ というユーザー視点を忘れずに集客に取り組んで欲しいと思います。
販売プロセスは、'点'でなく'線'で考える必要があります。
集客段段階でお客様をより鮮明にイメージしておくことは、後のステップに活きてきますから、意識して取り組んでみてください。
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見込み客リストの質にこだわる
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ホームページに"質の濃い"人を集める利点は、すぐに購入してくれる客が多くなるから、ということだけではありません。
それとあわせて重要なのは、良質な'見込み客リスト'を集めるためです。
ホームページを訪問してすぐに商品を購入してくれるような人は、一般的によくて1%程度です。(商材にもよりますが・)
商材が説明・啓蒙型の商品だったり、業態がコンサルティング業や士業というような場合、この比率(コンバージョン率)が0.1%以下ということだって珍しいことではありません。
ですので、今すぐ購入には 至らないが、将来購入してくれる可能性のある"見込み客リスト" を集めることはとても重要な施策になってきます。
因みに、メール配信リストの重要性を考えるにあたって、次の式を念頭におくと判り易いと思います。
メール配信効果 =
メール配信数・質 × クリックレート × ランディングページのCVR
上の3つの因子の掛け算からメール配信の効果は決まってきますから、それぞれの因子をいかに高くできるかが配信効果を左右します。
また効果が掛け算から算出されることからわかるように、2つの因子が仮に100%でも、残りの1つが0%だと結果としては効果は0になってしまいます。この点はとても重要なので、それぞれの因子をもう少しブレイクダウンして考えてみましょう。
【メール配信数】
メール配信数とありますが大切なのはむしろリストの質です。配信数ばかりにこだわらず、自社の商材にマッチした見込み客リストを獲得することがポイントになります。
【クリックレート】
メール内に挿入されたランディングページのクリック率を高めるには、 読者にとって関心の高いコンテンツを書くことがポイントです。
※メール商人でクリックレートを測定し て、どういうコンテンツであれば関心があるのか研究してみてください。。
【ランディングページのCVR】
この指数を高めるためにはメールコンテンツとランディングページとの整合性が高い、ということが重要なポイントになります。
※いくら質の高いメールコンテンツを準備しても、そのメールとランディングページの整合性がなければ、高い効果をあげることはできません。
今回は集客時にいかに自社商材とマッチした見込み客を集めることが大切かという点を理解していただくために、やや理屈っぽい説明になりましたが、何となく理解していただけましたか?
次回はより具体的に、質の高い見込み客リストを集める方法について説明していきたいと思います。
お楽しみに!
2013年07月03日 [記事URL]
先日から「効果的なメール配信の秘訣」をまとめた記事の連載を開始していますが、前回はお読みいただけましたか?
前回記事 → メール配信するのは何故?
前回も書いたように、効果的にメールを活用している企業はセールスメールだけでなく様々な目的でメールを活用しています。
では、このようにいくつもの目的を実現するためには、実際にどのようにメール配信したらいいのでしょうか?
このための秘訣はいくつかありますが、次の3点が大きなポイントとしてあげられます。
【メール配信のポイント】
(1)極力システム化して労力を削減し、ルーティンで配信できる仕組みを作る。
(2)顧客心理にそった販売プロセスを設計し、そのプロセスに沿ってメール配信する。
(3)ホームページやブログ、またリアルな営業活動などと連動したメール配信を心がける。
ここでのポイントは、
メール配信にあたっては、自社の販売プロセスに沿って配信することと、極力システム化して、労力をかけることなく配信できる仕組みを作るということです。 (※ ここでメール商人のステップメール機能をフル活用することになります)
因みに、一般的には次のような販売プロセスが想定されます。
このプロセスのどのタイミングでどのような内容のメールを配信したら効果的か? ということをよく考えてみる必要があります。
このフロー図は、考え方を大まかに現したものですから、実際に運用する販売プロセスはもっと自社の実態に即して細かくリアルなものをつくる必要があります。
なお、販売プロセスは、業態や取扱商品によって異なりますし、同じ商品を扱っていても人的リソースなどによっても違ってきます。
自社の実態にマッチした販売プロセスを作らないと「絵に書いた餅」ということになってしまいますから、よく実態を考えてプランニングする必要があります。
また販売プロセスには、取扱商品によって、電話や対面営業、紙によるDM発送、またセミナーや商品説明会といったリアルなイベントも含みます。
これらのプロセスに沿ってメールを効果的に配信していって頂けたらと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
次回は、販売プロセスにそってどのようにメール配信をしていくのかという点について、さらに踏み込んで説明していきます。
お楽しみに!
2013年06月21日 [記事URL]
先日予告しましたように、メール商人ユーザー皆様の一助になればと思い、暫くの間「効果的なメール配信」をテーマに、そのヒントとなりそうなことをピックアップしてお届けしてまいります。
今回は第1回目ということもあり、「メール配信する意義」について、少し考えてみたいと思います。
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアの普及した昨今でも、ネットで高い成果をあげている企業は、ほとんど例外なくメールを効果的にマーケテイングに活用しています。
実際、facebookなどを上手に活用している方ほど、メールアドレスを獲得する仕組み(登録フォーム)を、ホームページなどに巧みに設置しています。
なぜ、メールは今も積極的に活用され続けるのでしょうか?
それにはいくつかの理由はありますが、
最も大きい理由としては 数あるwebサービスの中でも、「 瞬時に多数の懐(メーラー)に飛び込んでいける唯一の媒体 」 という特性をもっているからです。
(SNSにも複数にアプローチできる機能があることはありますが、やはり数百を超える相手にアプローチするには無理があります)
ですがそういった便利な特性があるがゆえに、使い方を誤ると、スパムメールを配信する会社として悪評すらたちかねません。
逆に、読者が求める情報を適切に提供し続ければ、発行者のファンとなってくれることも珍しくありません。
このようにメールは活用方法によって 「毒にも薬にもなる」 という面があることを予め認識しておく必要があります。
では、成果をあげている企業はメールをどのような目的をもって活用しているかですが・
一般的に、ビジネス目的のメールというとセールスメールを連想される方が多いと思いますが、
実はメールで成果をあげている企業は、セールス以外にも様々な目的でメール配信をしています。
【 メール配信の主な目的】
(1) 見込み客への継続的な情報提供による関係維持(見込み客フォロー)
(2) 関連説明会・セミナーなどへのイベント誘致
(3) 適切なタイミンクでの販売(セールス)
(4) 既存顧客との関係強化 (ファン層の形成)
上のようにセールス以外にも、様々な目的でメール配信がされていることが判ります。 当然その目的によって、配信する対象も変わりますし、コンテンツの内容も変わってきます。
次号以降、これらのコンテンツを届ける際のコツなどを、お届けしていきます。
お楽しみに!
2013年06月14日 [記事URL]
弊社では業界に先駆けて2004年からメール配信システム「メール商人」
のご提供を開始し1500社を越える企業様にご利用をいただいてきました。
これもお客様あってのお陰で、
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。m(_ _)m
「効果的なメールマーケティングを実践できるツールを提供したい」とい
う熱い想いや、皆様からのご要望、また時代のニーズを反映して機能アッ
プをしてまいりました。
まだまだ完全ではありませんが、これからも理想を追い求めてバージョ
ンアップを続けてまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。
さて、効果的なメールマーケティング実践するうえで、
ツールがメールマーケティングを実践するための機能を備えて
いることはもちろん必要なことです。
ですがそれだけでは片手落ちで、
それと併せて、そのツールを利用されるクライアント様がそのツールを
利用できるスキルを高めていただくこともまた重要になります。
それで、みなさまのメールマーケティングを実践するスキル向上の
一助になればと思い、
しばらくの間、「効果的なメール配信」をテーマにこのメルマガにてそ
のヒントとりそうなことをピックアップしてお届けしてまいります。
今回は、そのプロローグとしてお届けしました。
それでは、次回からお楽しみに!
2011年08月04日 [記事URL]
関東地方では漸く、夏らしい暑さが戻ってきました。
夏バテなどしないように、暑さ対策をしっかりして暑い夏を乗り切りましょうね。
さて、今日は新教材のご案内です。
その新教材とは、
『商品特長と顧客像をクリアにし「販売プロセス」を設計する秘訣』
新教材の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.emz.jp/products/processus.html
7月27日に開催された『成果のあがる販売プロセス設計』をテーマとしたセミナーではこの新教材が随所で使われました。
この新教材では、「商品」と「お客様」を明確に定義する方法や、両者を効果的に結びつける販売プロセスの構築法について詳しく説明をしています。
もし現在、かけている労力の割に、売上などの成果を実感できていないようでしたら、本教材をお勧めします。
今まで、もやもやしていた商品特長や、顧客像、またその両者を結び付ける販売プロセスをすっきり整理することができると思います。
なお、本教材の販売価格は、5,250円(税込)ですが、メール商人ユーザー様には、特別価格の3,150円(税込)でご提供をさせていただきます。
新教材の詳細とお申し込みはこちら↓
http://www.emz.jp/products/processus.html
販売プロセスを見直し改善するいい機会になると思いますので、ぜひご活用ください。
2010年04月28日 [記事URL]
今日はメール商人の「メール転送アフィリエイト」についてご紹介をしたいと思います。
「メール商人」には幾つかのオプションがありますが、アフィリエイトプログラムも、代表的なオプション機能の一つです。
この機能の特徴は、通常のアフィリエイトプログラムが展開できることはもちろんですが、メールならではの「メールによる転送アフィリエイト」という機能が特長です。
この機能を活用すれば「メール受信者が受信したメールを知人等に転送し、その転送メールでコンバージョンが発生した場合、転送した人に紹介実績に応じて設定した紹介コミッションを支払うことができます。
メール商人に登録されたメール受信者であれば誰でも紹介実績に応じて、紹介コミッションを支払うように設定することができます。
なので、既存顧客に対して紹介をお願いするとか、ある程度、関係性の深まった顧客に対して、紹介依頼をするとか柔軟に運営することができます。
なお、アフィリエイトの活用方法や設定方法についてのお問い合わせは、下記あてお問い合わせください。
▽お問い合わせ先/メール商人 サポート担当
メール:メール商人管理画面のヘルプデスク→お問い合わせフォーム
電話:0120-977-276 (平日の午前10時~午後5時)
2010年03月24日 [記事URL]
今日は、「登録フォームへの入力途中の離脱率を改善する」がテーマです。
入力途中での離脱をくい止めるには、簡単に言えば、入力が「面倒くさい」という感情を払拭してあげることがポイントになります。
そのためには「入力項目をあまり多くし過ぎないことと、入力しやすいフォームにする」事がポイントになります。
一つめのポイントは、入力項目を必要最低限に抑えておくということ。これは説明するまでもないですね。
もう一つのポイントは「できるだけ入力しやすいフォームにする」です。
これは、どういうことかといいますと・
そもそも入力するという作業自体が面倒くさい、という感情を伴いますから、できるだけその負荷を軽減するフォームに改善するということです。
この入力をサポートする機能として・ メール商人で生成する登録フォームには、簡単な入力ナビゲート機能が搭載されています。
今回のVer.upにより、メール商人でコード生成した入力フォームを設置しますと、例えば、入力に不備があると、「入力必須項目です。」「有効なメールアドレスを入力してください。」というような、入力をサポートするコメントが自動で表示されます。
こういうナビ機能で入力をサポートするわけです。 なお、新入力フォーム設置方法や離脱率測定方法についてのお問い合わせのある方は、下記連絡先にお問合せください。
▽お問い合わせ先/メール商人 サポート担当
メール:support@mshonin.com
電 話:0120-977-276 (平日の午前10時~午後5時)
2010年03月10日 [記事URL]
今回は1月にバージョンアップした、登録フォームの離脱率測定機能の活用について、ご
提案をしたいと思います。
離脱率測定とは、メール商人でコード生成した、登録フォームへ入力途中で離脱した割合
を測定できる機能です。数字が高いほど、入力途中で離脱したことになります。
この機能は、webサイトを運営される方にとって、とても大切な機能の一つといえます。
というのは・・
webサイトを運営されている方は、SEOやリスティング広告などで集客をされている
方が多いと思います。
そして、WEBサイト訪問者の動線などを改善されて、最終的なゴールである登録フォー
ムへと導くわけですが・
実は、この最終段階のフォームへの入力途中で離脱されている訪問者が、結構いることをご
存じない方が結構多いのです。
この離脱率の数値は、いろいろなところが独自に発表しているようですが、一般的に50~
90%程度はあるようです。
ショッキングな数値として、入力途中の離脱が70%程度あるサイトは、ザラにあります。
よく考えると、せっかくの最終段階ともいえる登録フォームで、離脱されるというのは、本
当にもったいない話ですよね・・
その離脱理由は・・ いろいろありますが・
「入力方法が面倒、入力項目が多すぎる、判りづらい」など様々です。(このフォームの改
善については、次号で取りあげます)
この登録フォームの改善にあたっては、まずは実態をつかむこと、つまりどの位の人が、
入力途中で離脱しているかをつかむことが、とても大切です。
今回のバージョンアップにより、メール商人でコード生成した登録フォームを使用すれば、
入力途中での離脱率を測定できるようになりました。
まずは、離脱の実態を把握して改善をし、サイト全体の運営効率をはかっていただければと思います。
新登録フォーム設置方法や離脱率測定方法についてのお問い合わせのある方は、下記連絡
先かメール商人の管理画面にログイン後、「お問合せフォーム」よりお問合せください。
▽お問い合わせ先/サポート担当 安田
電話:0120-977-276 (平日の午前10時~午後5時)
*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥* メール商人の新サポート方法のお知らせ *‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
現在、メール商人の日常サポートは、電話とメールでお問い合わせを受け付けていますが、さらにサポートの充実を図るために、お客様様と弊社サポート担当の、PC画面を同期できるサポート方法(遠隔サポートツール)を取り入れることになりました。 この方法を利用していただくと、まったく同じ画面をお互いに共有できますので、状況が一目瞭然で、コミュニケーションロスがなくなります。 同じ画面を同期して、サポートを受けたいときなどに、お申し出いただければご利用いただけます。 なお、このツールを利用する際は、メール商人の管理画面にログイン後、「ヘルプデスク」→「遠隔ツール」をクリックして、利用していただくことになります。 サポートのシーンに応じて、ご利用いただければ幸いです。*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥* メール商人の基礎操作説明会 (毎月開催) *‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
弊社オフィスで「メール商人」基礎操作説明会を毎月、開催しております。 この操作説明会では『メール商人』の基本コンセプトをご紹介した上、「一括メール配信」「登録フォームの設置」「フォローメールの設置」などの基本的な操作方法をご説明しています。 PC操作に不慣れな方にも、少人数制で、実際の画面を見ながら、説明をさせていただきますので、安心してご参加ください。▽基礎操作説明会の詳細とお申し込みはこちら↓ http://www.emz.jp/seminar/index.asp?sid=29
*‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥* メール商人の活用相談会 (毎月開催) *‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥*
弊社オフィスで、効果的に「メール商人」をご活用いただくため、ユーザー様限定の無料個別相談会を随時実施しております。 本会では、参加者のご利用状況を確認の上、適したメール商人の活用方法についてご相談を伺い、解決策を話し合います。 「メール商人の操作方法は判ったが、どうも活用がうまくいってないな・」そんな状況をお感じでしたら、ぜひ本相談会に、ご参加ください。2007年11月15日 [記事URL]
いつもお世話になっております。
イー・エム・ズィーの菅谷です。こんにちは。
おかげさまで、11月28日の大阪勉強会、11月30日の東京勉強会、ほぼ満席となりました。
ありがとうございます。
まだ若干のお席の余裕があるようです。
まだの場合は、お早めにご確認ください↓
http://www.emz.jp/seminar/index.asp?sid=14
さて、前回の「インターネットサクセス倶楽部」では、「効果測定を、効果的にする方法」についてのお話をしました。
今日は、少し入口に戻って、「ホームページの構成」についてのお話をしたいと思います。
ホームページ、特に一番最初に表示されるトップページの構成についてお話したいと思います。
「メール商人」ユーザー様、一人一人のサイトを拝見できてはいないのですが、だいたいは、トップページで訪問されたお客さまへのキャッチコピーを掲載されていることと思います。
ここのキャッチコピーが、本当に御社が獲得したいお客さまに響くキャッチコピーになっていますか?
実は、6月に弊社主催のマーケティングセミナーに講師としてご参加いただいた、コマースジャングルの礒さんという方がいらっしゃいます。
そんな礒さんが、この6月のセミナーで教えてくれた、「売れるホームページのコツ」があります。
それは、「ターゲットを明確にしましょう」ということで、相手にしたいお客さまを明確にすることを説かれました。
一頃流行った"煽り系"マーケティングでは、お客さまの不安感を煽ることで、キャッチを書こうということをしていますが、ここを間違えると全く違う層のお客さましか集まらない、という結果になってしまうとのこと。
どういうことか?
例えば、このセミナーの中で事例として、
「売れない理由は明確です」
というキャッチをつけているサイトを紹介されていました。
しかし、礒さんはこう解説しています。
このキャッチを書いた場合、どういうお客さまが集まるか?
もうお分かりですよね。
つまり、このキャッチ、「売れない理由」に反応する人は、「儲かっていない人」、「ビジネスがうまくいっていない人」、「提供するノウハウにお金を払う余裕のない人」に対して訴求しているメッセージだと言うこと。
果たして、このキャッチに反応する人をターゲットにすることで、この会社自身が儲かるのでしょうか?
答えは明確ですね。
言葉というのは、本当に重要です。
相手にしたいお客さまが、どんな層の方、どんな状況の方かが明確になっていないと、キャッチコピーを作る際に、ターゲットを見誤ってしまいます。
御社のサイトのキャッチコピーも、ターゲットがはっきりしていて、且つきちんと"ビジネスが成り立つターゲット層"にアプローチできているかを、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
実は、この礒さんを講師にお招きしたセミナーの模様は、「インターネットセミナーDVDホームスタディーコース」で見ることができます。
礒さんが語る、このターゲット層に合ったキャッチの作り方、USP設定のポイントを分かりやすく解説してくれています。
このDVDでのメイントピックは、「売れるホームページの作り方」ですが、今までそれが正しいと思っていたことが間違った方法であることが、本当にわかってしまうDVDです。
このDVDの中で、「売れるホームページ」の専門家である礒さんがおっしゃっているのですが、自分の顔写真を載せる、電話番号を右肩に掲載する、などといった小手先の、表面上のことではなく、本当に抑えるべきところを抑えるだけで、今より確実に「売れるホームページ」になると説いています。
礒さんは元々、アメリカのSONYのサイト、SONY Styleの立ち上げに携わり、SONYのオンラインでの販売業績を上げたプロ中のプロです。
ここをこうすれば、売上が何%上がるということがわかるそうです。
そんな磯さんが、今回ご紹介した、この「インターネットセミナー・DVDホームスタディーコース」の中で、彼の今までの経験を元に得られたノウハウを余すところなく公開してくれています。
さらに、
さらに、そして、弊社代表の岩元貴久が「ネットビジネス成功に欠かせない本質」について、成功実践者だけが知っている極意について知ることもできます。
この岩元メソッドと磯さんのノウハウを合わせることで、より御社
のサイトが「売れるサイト」として生まれ変わることは間違いありません。
なぜなら、この2人が実際にやってきた結果がそうだからです。
小手先の、そして上辺だけのテクニックやノウハウではないので、もしそうしたものを期待されているのであれば、このDVDはお薦めできません。
本氣で、そして2人の話す内容を忠実に実践して、成果を出そうということであれば、このDVDは、確実にあなたの助けになると思います。
そして、今回、来月から激化するクリスマス・年末商戦に向けて準備できるように、「メール商人」ユーザー様だけの特別価格でご提供することにしました。
メール商人ユーザーであり、「インターネットサクセス倶楽部」会員であれば、通常、割引率が5%~最大15%引きなのですが、今回、「年末商戦準備キャンペーン」期間中であれば、【10%~最大20%オフ】になります。
※「シルバー会員」の方は10%オフ、「ゴールド会員」の方は15%オフ、「プラチナ会員」の方は、20%オフになります。
※御社の会員属性は、「メール商人」内の「アカウント」ページで
ご確認いただけます。
【特別割引でDVDを購入する方法】
1. 下記のページにアクセスします。↓
2. 申し込みのリンクをクリックして、申込フォームを開きます。
3. 申込フォーム内のクーポン欄に、あなたのサクセス倶楽部IDと、メール商人ユーザーIDを続けて入力します。
例)サクセス倶楽部IDが、 3765815008 で、メール商人IDが、1005の場合、クーポン番号は、 37658152431005 になります。
※御社のメール商人ID、インターネットサクセス倶楽部会員IDは、
「メール商人」内の「アカウントページ」でご確認いただけます。
4. 「確認画面へ」ボタンをクリックすると、割引された金額が表示されますので、ご確認ください。
以上、ご確認ください。
くれぐれも、クーポン番号はお忘れなくご記入ください。
磯一明氏、岩元貴久氏が語る本物の内容のセミナーを2万円を切る値段で聞こうと思っても、絶対に聞くことができません。
両氏の成功ノウハウを自宅にいながら何度も繰り返し聞いて、御社
のサイトに反映でき、さらに効果が得られるということの投資効果を考えてみてくださいね。
このDVDで習得できる内容を実践するだけで、売上が上がるのであれば、この投資は、決して無駄なものではないと、自信を持ってお薦めすることができます。
ただし、限定生産200セットで増産の予定はありません。
すでに予約販売で半数ほど売れていますので、お早めにご入手下さい。
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いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また、連絡しますね。
それでは、また。
シニアコンサルタント
菅 谷
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